by mkhansen 最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2021年 08月 2021年 01月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 01月 2019年 08月 2019年 06月 2019年 03月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 03月 2018年 01月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 04月 2017年 02月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
安倍晋三首相がアメリカ上下両院議会で演説を行ない、その演説の抜粋が新聞に載りました。「真珠湾、バターン、コレヒドール、珊瑚海・・・、メモリアルに刻まれた戦場の名が心をよぎり、私はアメリカの若者の、失われた夢、未来を思いました。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。私は深い悔悟を胸に、しばしその場に立って、黙祷をささげました。」とありました。(東京新聞)
この演説は認められません。安倍晋三首相は今までの言動から軽薄な男だと思っていますが、ここででも「歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。」といっています。真珠湾を攻撃して戦を始めた国の最高責任者の演説ならば、「大東亜戦争開戦時の東条内閣が真珠湾攻撃をしたのであり、過去、取り返しのつかないことをしました。」としなければならないはずです。「歴史とは」といって、歴史に責任を負わせる演説、これは有り得ない軽薄な言辞です。 1945年3月10日、アメリカ軍の焼夷弾攻撃で東京下町は一夜にして10万人の人々が亡くなりました。今まで、戦争というものはこういうものだと、諦念の思いでいましたが、あの戦争以後、アメリカの戦争行為の数々、今、改めて、70年前の火炎を思い浮かべました。 清瀬町に運び込まれた空襲被災者・無縁供養塔 2015年5月1日、お参りしてきました。 川井 満 続・「軽薄、安倍晋三首相演説」 http://sensai.exblog.jp/23975499/ にどうぞ。
by mkhansen
| 2015-05-01 16:15
| 反 戦
|
ファン申請 |
||